眉毛を整える際に自己流で剃っていたり、お手入れを怠っていたりしていませんか?
実は眉毛は顔の印象を大きく左右する重要な部分なので、きちんと整えるだけで一気に垢抜けた印象を与えることができます。しかし、「整え方がわからない」という方は意外と多いようです。
この記事では、初心者向けに簡単なメンズ眉毛の整え方をまとめました。ダサい眉毛の特徴や形別の印象の違い、自分に似合う眉毛の見つけ方などを詳しく解説します。
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こんな男性は注意!ダサい眉毛の特徴
眉毛の整え方が間違っていたりお手入れをしていないボサボサの状態だったりすると、清潔感がなくマイナスなイメージを与えてしまう可能性があります。特にビジネスシーンでは、眉毛も身だしなみの一つとして気を遣わなければいけません。
そこで、まずはNGな眉毛の特徴を9つ紹介します。1つでも当てはまった方は、これから紹介する方法で眉毛をきちんと整えてみてください。
眉下に毛が生えている
眉下に毛が生えている眉毛は、自然体な印象を与えるため優しい雰囲気に見えます。しかし、への字に眉毛が下がって見えるため、老け顔や疲れ顔のような快活性に乏しい印象を与えてしまう原因にもなります。
さらに、無駄な毛を処理していないことが一目瞭然なので、ビジネスシーンにおいては「身だしなみの基本ができていない人」というマイナス評価にもつながりかねません。ダサいだけでなく自分の評価を下げる恐れもあるでしょう。
眉毛が生えっぱなしでボサボサ
生えっぱなしでボサボサな眉毛は、おしゃれに無頓着な印象を与えるため野暮ったく見えてしまいます。眉毛の長さや毛流れが乱れた伸びっぱなしの状態を放っておくと、だらしなく不衛生なイメージを持たれてしまうでしょう。
ボサボサな眉毛になる原因として、眉毛の整え方がわからないというケースが挙げられます。たとえ眉毛の整え方が分からなくても、ヘアスタイルと同様に長さや毛流れをそろえるなど最低限のお手入れは必要です。
眉毛が細すぎる
眉毛の整え方を誤ると眉毛を剃りすぎてしまったり、加減が分からなくなって細くなってしまうことがあります。
細すぎる眉毛は、目などの他のパーツとのバランスはもちろん、顔全体のバランスまで悪くなり、不自然な印象を与える恐れがあります。
さらに、人によっては、中性的な雰囲気に仕上がってしまうケースも少なくありません。そのため、力強くワイルドな雰囲気を出したい人にとって、細すぎるメンズ眉毛は向いていません。
眉毛が左右非対称
眉毛の左右の形・高さ・長さが違うと、顔が歪んでいるような違和感を与えたり、困っている表情に見えたりすることがあります。眉毛の生え方が原因で左右アンバランスになっている人も少なくありません。
基本的には眉毛が対称に整っていた方がきちんとした印象を与える他、左右対称に整えると顔立ちが整って見える効果があるため直したほうが良いでしょう。
眉同士が繋がりかけている
眉毛と眉毛の間にあるムダ毛を放置していると、眉毛同士が繋がりかけてしまうことがあります。また、眉毛が生える箇所や濃さなどは、遺伝や男性ホルモンが影響する場合もあるため、人によっては眉間にも濃い毛が生えることもあるようです。
放置してしまうと野生的で垢抜けない印象やむさくるしさ、さらには不衛生なイメージを与えてしまいます。眉毛全体の整え方がわからなくても、最低限のお手入れとして眉間の産毛は剃りましょう。
眉毛が極端に上がっている
眉毛が極端に上がっていると怖い印象を与える恐れがあります。極端なつり眉は怒っているようにも見えてしまうため、特に男性の場合は、話しかけづらい印象を持たれることも少なくありません。
眉毛が極端に上がってしまう原因は、眉下に生えているムダ毛を剃りすぎているからだと考えられます。眉下だけを整えると極端に眉毛が上がって見える場合があるので、全体のバランスを考慮して剃る程度や角度を決めなければいけません。
眉毛が下がっている
つり眉とは対照的に眉毛の上に生えたムダ毛ばかり剃っていると、下がり眉になってしまいます。眉頭から眉尻に向かって緩やかに下がり、眉山の角度がまったくないハの字を描いたような下がり眉は、困り顔のような印象を与えます。
さらに、実年齢より幼く見える原因にもなるため、頼りない・意思が弱そうといったネガティブなイメージをもたれるでしょう。下がり眉を回避するには、眉上の毛を剃りすぎないように注意してください。
一部分だけ眉毛が薄い箇所がある
一部分だけ眉毛が薄い箇所があると、間の抜けたイメージを与えてしまいます。顔の印象が全体的に薄くなってしまうので、眉毛の濃さや長さをそろえて均等を心がけなければいけません。
一部分だけ眉毛が薄くなる原因として、眉毛を切り揃える際に切りすぎている可能性が考えられます。眉頭・眉尻・眉山はそれぞれ最適な長さがあるため、切る長さを誤ると一部分だけ眉毛が生えていないように見えてしまいます。
眉毛の弧が極端
弧の角度が極端に高いと輪郭を無視した不自然さが出てしまいます。そのため、間抜けな印象を与えてしまう恐れがあるでしょう。また、弧が高すぎる眉毛は顔全体の縦のラインが際立つので、面長に見えてしまう原因にもなりかねません。
極端になってしまう原因は、お手入れの際に眉上の弧に合わせて眉下の毛をアーチ状に剃ってしまっていることが考えられます。弧を作るときは輪郭に合った角度と眉下の毛を意識しなければいけません。
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基本のメンズ眉毛
自分に似合う眉毛や垢抜けて見える眉毛がわからない場合は、まずは基本の形から実践してみるのがおすすめです。基本を知ればダサく見えたり不衛生な印象を与えたりすることは避けられます。
そこでここでは、標準的なメンズ眉毛の特徴をまとめました。基本の形だけでなく、太さ・角度・濃さそれぞれのポイントが分かります。
標準はストレート眉
メンズ眉毛の基本の形はストレート眉です。眉頭から眉尻まで一直線になった形で、顔立ちに関係なく誰もが似合う点が大きな特徴です。また、男らしい印象を与えるため、人気の形でもあります。
ただし、眉毛が直線的な形になっていればいいというわけではありません。眉毛の上下にあるムダ毛がなく、長さが均等に切りそろえられている状態が理想です。特に眉下にムダ毛が生えていると、下がり眉に見える場合があるため注意しましょう。
太さは目の縦幅から計算する
垢抜けたメンズ眉毛を作るには、形だけでなく太さも整えなければいけません。
目の大きさとのバランスを取るのがポイントで、基本は「目の縦幅の3分の2よりも太くすること」。細眉にする場合でも、3分の2よりも細くしてはいけません。反対に、目の縦幅以上に太くしても違和感を与えてしまいます。
上記を意識すると「目が大きいのに眉毛の印象が薄い」「目が小さくて眉毛だけ浮いている」といった、アンバランスな印象を回避できます。
眉毛の角度は10度が基本
垢抜けた印象を与えるには角度も重要です。基本のメンズ眉毛の角度は10度。
骨格に沿って角度をつける方もいますが、10度以下の眉山は角度が低過ぎて平行眉に近い印象になってしまいます。反対に眉山が10度以上あると、高過ぎてつり眉のような印象を与えます。
ただし、タレ目な方は例外!地面と平行気味にするとバランスが取りやすくおすすめです。角度を上げ過ぎると、目と眉毛にある隙間が広くなりすぎてしまいバランスが悪くなるため、注意しましょう。
一定レベルの濃さは必要
せっかく形や太さが整っていても、眉毛の濃さを誤ると顔の印象が大きく変わってしまいます。そのため、メンズ眉毛はある程度の濃さを残しておくことが重要です。ハサミで眉毛を透き過ぎてしまうと、メリハリがなく地味でぼんやりとした印象に仕上がってしまいます。
また、眉毛を脱色する場合も注意が必要です。金色に近いカラーにしてしまうと表情がわかりにくくなったり、表情が怖く見える原因になったりするので控えたほうが無難でしょう。
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メンズ眉毛を整える際に必要な道具
眉毛を整える際にハサミで適当に毛を切っていませんか?垢抜けた眉毛を作るには道具を準備することから始めましょう。ここでは、必要な道具を5つ紹介します。お手入れをする前に道具があるか確認してみてください。
ピンセット
ピンセットは眉下のムダ毛を抜くときに必要です。カミソリだと細かな部分に対応できず剃り過ぎる恐れがあるため、ピンセットを使用して1本1本抜くときれいに仕上がります。
ただし、抜いた毛は生えてこなくなる可能性があるので、眉毛の形を変える際は支障のない箇所だけを抜くようにしてください。おすすめは眉毛専用のピンセット。先端部分が細いタイプよりも、平たくなっているタイプの方が毛をつかみやすく失敗しにくいです。
眉毛用のハサミ
ハサミは眉毛が密集している箇所を透いて毛量を減らしたり、長すぎる毛をカットしたりする際に必要です。毛抜きではできない処理が行えるので箇所ごとに使い分けましょう。眉上に生えているムダ毛処理は毛抜きよりもハサミの方が適しています。
使用するハサミは眉毛専用のものがおすすめです。一般的なハサミと比べて刃先が少しカーブがかっていて尖っているため、狭い範囲にある毛や狙った毛だけをピンポイントにカットできます。
眉毛用ブラシ
眉毛用ブラシは毛流れを整えるために必要なアイテム。眉毛がバラバラで毛流れが乱れている状態だと眉毛を整えづらく、誤って剃ってはいけない箇所まで剃ってしまう恐れがあります。そのため、眉毛を整える前に必ずアイブロウブラシで毛流れを整えておくことが重要です。
おすすめはマスカラのような形のスクリューブラシ。らせん状についた毛でしっかりと毛流れを調整できます。眉頭から眉尻にかけて毛流れに沿ってとかしましょう。
眉毛用コーム
眉毛用コームは眉毛の長さを整える際に使用します。コームを眉毛にあてて使用すると切り過ぎを防ぎ、長さを均一にカットできます。
基本的に眉毛専用の小さいコームを選べば問題ありません。また、ハサミとコームが合体しているタイプは、ブラシの角度を調節する必要がなく使いやすいです。
一方で、ブラシの角度を調節できないため、箇所によっては切りにくいのが難点。慣れてきたらハサミとコームを別で準備するのがおすすめです。
眉毛用カミソリ
眉毛用カミソリは眉上に生えているムダ毛を剃る際に必要です。毛抜きやハサミよりも広範囲に切れる反面、剃り過ぎてしまう恐れがあります。そのため、選ぶ際はサイズが小さい眉毛用のカミソリがおすすめです。
なお、電動シェーバーでも代用可能ですが、肌あたりが比較的優しい分、剃り味は手動のものよりやや劣ります。一方のカミソリは切れ味は良いものの肌に負担がかかりやすいため、肌質や毛質に合ったアイテムを選びましょう。
アイブロウペンシル
アイブロウペンシルはアウトラインを引く際に使います。眉毛を整えるときはガイドがない状態から剃るのではなく、眉毛の完成形をかたどった状態から始めるのが基本です。
アイブロウペンシルで印をつけることで、眉毛の剃りすぎ・抜きすぎを防止できるほか、眉毛の輪郭を強調することができます。
ペンシルのカラーは髪色に合わせて選びましょう。眉毛用ブラシとペンシルが一緒になっているものは、使いやすくて初心者に向いています。
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メンズ眉毛の整え方
道具を揃えたらさっそく眉毛を整えてみましょう。ここでは、基本的なメンズ眉毛の整え方を7ステップで解説します。毛流れを整えるやり方から土台を作る方法、抜くべき毛と剃るべき毛の違いまで詳しく分かります。
ブラシで毛流れを整える
眉毛をカットする準備段階として毛流れを整える工程が必要です。毛流れを整える際はブラシを使用してください。
眉頭から眉尻にかけて毛流れに沿ってとかしていくのがポイントです。丁寧にとかすことで眉毛の土台が作りやすくなり、きれいな仕上がりになります。また、必要な毛を誤って剃ってしまうといった失敗を防げます。
眉毛の黄金比から土台を作る
バランスの良い眉毛にするには、眉毛の黄金比から土台を作ることがポイントです。眉毛には眉頭・眉山・眉尻の3点があり、この位置を変えると印象が変わります。
黄金比とは「誰にでも合う眉毛の比率」を指すので、自分に似合う眉毛がわからない場合は黄金比を参考にして土台を作ってみましょう。眉頭は「目頭の真上」で、鼻筋のラインから自然につながる所に設定します。眉尻は「小鼻と目尻を結んだ延長線上」、眉山は「黒目の終わりと白目が終わる箇所の間」に設定してください。
後は、「もう少し眉毛を短くしたい」「眉毛同士を近づけたい」などの希望に合わせて微調整を行いましょう。ただし、ずらし過ぎるとバランスが崩れるため1〜3mm程度に抑えるのが無難です。
ペンシルで印をつける
眉毛を整えるときはすっぴんで行うのではなく、アイブロウペンシルでメイクした状態から始めるのが基本です。
メンズ眉毛の黄金比を参考に、アイブロウペンシルで眉毛の土台を描きます。眉山・眉尻となる部分にそれぞれ印をつけつつ、眉毛が少ない部分に描き足しましょう。
なお、スクリューブラシ付きのものを使うと、描いた線をぼかすことができて描きやすいです。この際、左右の眉毛が対称になっているかも確認してください。
大幅にはみ出た毛を抜く
アイブロウペンシルで描いたアウトラインから大幅にはみ出ている眉毛を、ピンセットで抜いていきます。眉毛を抜くときは毛流れに沿って引っ張ると抜きやすいです。このとき、眉上の毛は抜かずに眉下の毛だけを抜くのがポイントです。
眉上の毛を抜いてしまうと、角度をつけたいときに毛が足りなくなってしまいます。また、一度抜いてしまうと生えてこなくなる危険性もあります。もし、眉間にムダ毛がある場合はこの時点で抜いておきましょう。
眉上の毛を剃る
アイブロウメイクから外れているムダ毛や、眉上の毛をカミソリで剃っていきます。ただし、アイブロウメイクの際ぎりぎりに生えている毛はカミソリでは対応しづらいため、この時点では処理せずに後からハサミで整えましょう。
また、アイブロウメイクからはみ出している毛先も、カミソリで短くカットしようとしてもうまく処理できません。剃らなくていい毛まで剃り落してしまう可能性があるため、無理に剃らないようにしましょう。
コームを当てて長い毛をカットする
剃りきれなかった毛や長すぎる毛は、コームを当てながらハサミでカットしていきます。毛が密集しているところは、全体の毛を短くカットすることで毛量を少なく見せられます。
なお、眉頭の毛は下から上に向かって生えているため、コームを下から当てて、はみ出した眉頭の毛のみをカットするのがポイントです。反対に、眉山から眉尻の毛は下向きに生えているので、コームを上から当ててカットしましょう。
アイブロウメイクからはみ出している長い毛先については、ハサミの先端で1本ずつキャッチしながらカットすると、きれいな形が作れます。
毛流れを整えて微調整
仕上げとして、再度眉毛用ブラシで毛流れを整えます。このときも眉頭から眉尻にかけて毛流れに沿ってとかすのがポイントです。アイブロウメイクからはみ出している長い毛などは、ハサミを使って微調整をしてください。
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【眉毛の形別】印象の違い
ここまで基本となるメンズ眉毛の整え方について紹介しましたが、「もっと男らしい印象を与えたい」「落ち着いた大人っぽい雰囲気を出したい」など、なりたい仕上がりに合わせて微調整をすることも可能です。
ここでは、ストレート眉・アーチ眉・並行眉・シャープ眉の4パターンの形別にどういった印象になるのか紹介します。
ストレート眉
メンズ眉毛で最もオーソドックスなタイプがストレート眉です。太めに整えられた直線型で、目力の強さを強調して凛々しい印象を与えます。眉の上下のムダ毛を処理して輪郭を目立たせることが、垢抜けたストレート眉を作るポイントです。
また、ストレート眉は丸顔・面長・べース型など、どんな輪郭にも合う形で、誰でも取り入れやすい点が特徴です。眉毛の形に悩んでいる方やお手入れ初心者はストレート眉からトライしてみましょう。
アーチ眉
アーチ型の眉とは眉山に沿って少し丸みがあり、全体的にゆるやかなカーブを描いている眉毛の形です。
太さや角度などはストレート眉とほぼ同じですが、眉山にカーブがついているため柔らかく穏やかな印象を与えます。また、人当たりが良く接しやすい雰囲気を演出できるのも特徴です。
角度をつけたり太めにしたりすると快活性を与えられます。さらに、輪郭が逆三角形の方は、アーチ型の眉にすることでシャープな印象を中和できます。
平行眉
平行眉はムダ毛だけ整えたようなナチュラルな眉の形です。太さと長さはストレート眉がベースとなっていますが、角度が地面と水平に近い平行型をしているのが大きな特徴です。アーチ眉と同様に優しく人当たりの良いイメージを与えることができます。
なお、たれ目の方は眉山のある平行眉にすると、目元とのバランスが整うのでおすすめです。また、面長の方が短めの平行眉にすると、横幅が強調されて縦のラインが目立たなくなります。
シャープ眉
シャープ眉はメンズ眉毛の中で1番細い形です。きれいに整えられた印象が強く、ヘアスタイルやファッションにこだわりがあるような個性的な方に人気があります。
また、顔立ちによっては中性的な雰囲気になる場合もあるため、華やかさを演出したいときにおすすめの形です。目元がすっきりとするためクールな印象を与えることもできます。
一方で、細すぎると派手な印象を与える恐れがあるため、TPOを意識する必要があるでしょう。
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眉毛を整えてさらに男らしく!
正しい眉毛の整え方を実践するだけで、清潔感がアップして好印象に繋がります。また、自分に合った眉毛にすると、垢抜けた雰囲気を演出できておしゃれ感が増します。
せっかくファッションやヘアスタイルはきまっているのに、眉毛のお手入れが行き届いていないだけでダサく見えてしまうのはもったいないですよね。今回紹介したメンズ眉毛の基本の整え方を参考にして、ぜひ眉毛のお手入れに挑戦してみましょう。
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