【アートメイク初心者必見】これだけはやって!アートメイクを長持ちさせる施術直後の過ごし方!【ダウンタイム】

これだけはやって!アートメイクを長持ちさせる施術直後の過ごし方!

この記事でわかること
・眉アートメイクのダウンタイムの目安
・施術直後から10日までの過ごし方
・眉アートメイク後に絶対にやってはいけないこと

眉アートメイクにダウンタイムってあるの?

眉に限らず、アートメイクのダウンタイムは約1週間程度!
この期間、施術部位は傷がついている状態なので、多少の痛みやかゆみ、腫れを感じる場合があります。また1週間程度は、色素がまだ肌に馴染んでいないため、過ごし方を間違えてしまうとせっかく入れた色が取れてしまうことも!そうならないためにも、AMGがアートメイクの経過やダウンタイム中の過ごし方について徹底解説します!
※経過や変化には個人差があります。全員が同じようになるわけではありません。

施術直後から10日までの様子はどんな感じ?

【1日目】施術部位は傷と一緒!

施術直後は眉周りの赤みやひりつき、体質により腫れが出る方もいます。
ですが、これらは時間の経過でなくなりますので安心してください。
※経過に個人差はありますが、見た目に変化が出ない方もいます。


▲パウダー眉施術直後

施術当日は、赤みやひりつきが気になるかもしれません。その場合は、保冷剤等で冷やすとだいぶ落ち着くのでおすすめです。また、施術後は肌に傷がついている状態なので、触ると少し痛みを感じることもります。施術部位は、あまり触らないようにしましょう。

【2日目〜3日目】眉毛が濃くなった!?

施術後2〜3日で、アートメイクをした箇所にかさぶたができる人もいます。
また、色が最も濃く見える時期でもあるので、びっくりするかもしれません。
そのほかにも赤みが持続して不安に感じてしまうこともあるかもしれませんが、
どちらも徐々に薄れていくので安心してください。
ただ、かさぶたができる段階でかゆく感じてしまう方は、眉全体を冷やしたり、
乾燥を防ぐためにワセリンを使用
していただくことをおすすめします。

【4日目〜5日目】かさぶたが剥がれはじめる!

施術後4〜5日になると、かさぶたが少しずつ剥がれはじめ、色もだいぶ落ち着いてきます。傷の治癒期間でもあるため、メイクは1週間控えていただきますが、4日目以降は薄くワセリンを塗った上から、優しくパウダーを足していただくことも可能です。
※メイクの可否は肌の状態にもよります。

この時になるとだいぶかゆみが増してきて、かさぶたもポロポロと剥がれてくるようになります。だからといって、ゴシゴシと擦ってしまうのはNG!
アートメイクの定着を遅らせてしまうので、かゆみ対策をしつつ様子を見ていきましょう。

【6日目〜7日目】やっと安定してきた!

施術後6日を過ぎると、ほとんどかゆみを感じなくなってきます。かさぶたも剥がれ、さらに自眉に馴染んできていい感じに!ここまで来れば完成まであと一歩!
このあとは肌の代謝によって色がまた濃くなったり薄くなったりを繰り返し、定着のまでは大体1ヶ月半かかります。
2回目の施術目安は変わりますが、最短1ヶ月半後より施術可能となります。
※ダウンタイムには個人差あり

ダウンタイムに個人差が出る理由は、
・肌質
・年齢やターンオーバーの周期
・施術者の技術や侵襲度合
・メニューの特徴
・防御反応の出方
・アフターケアの方法

アートメイク後、肌が落ち着くまでには少なくとも1週間はかかるので、大事なご予定の直前は避けてくださいね。

これだけは守って!眉アートメイクのアフターケア

※アートメイク施術前後の注意点に関しては、お客様によって異なるケースがあります。
※注意点は事前にしっかりとご確認いただき、気になることがあれば事前のカウンセリングでお気軽にご相談ください。

クレンジング・洗顔、スキンケアってどうすればいいの?

施術後1週間は施術部位へのクレンジングや洗顔を避け、なるべく水に濡らさないように注意してください。また、施術箇所に水分をつけないようにするため、化粧水なども施術箇所は避けてください。
ダウンタイム中の洗顔は拭き取りタイプの洗顔シートを使用するのもオススメ。施術部位の肌の回復、アートメイク定着のためにも大事なことなので、いつもよりもさらに丁寧を心がけましょう!

眉のメイクってしても大丈夫?

施術後は、1週間は避けてください。何度も言っていますが、施術部位は傷です。
なので、傷が落ち着くまでは刺激を与えないようにしましょう。ただし、施術部位以外へのメイクは大丈夫ですので、様子を見ながらメイクをしてみてください。

飲酒、運動、入浴はしてもいいの?

施術前後24時間以内の飲酒は避けましょう。飲酒は麻酔の効果の妨げになります。
【施術前後の飲酒】
アートメイクは皮膚を傷付けてインクを入れていく為、飲酒で血行が良くなってしまうと出血が多くなり、当日の施術が続けられなくなる可能性があります。
施術後も、痛み・痒み・赤みが強くなったりしてしまうため飲酒は控えてください。

【運動と入浴】
代謝が上がるような激しい運動、長時間の入浴といった発汗を伴い、血流を促進させる行為は、施術部位の痛み・痒み・赤みが強くなったり、定着も不安定になってしまうので、アートメイク施術後1週間は控えましょう。

【日焼け】
紫外線によって皮膚に注入した色素が色褪せる可能性や色素沈着のリスクもあります。
また施術前に過度な日焼けをしてしまうとお肌のバリア機能が低下し、赤みやひりつきなどを感じやすい可能性もあります。そのため、施術前後の2週間は日焼けを避けましょう!ですが、日焼け止めは施術後1週間塗れないので、直射日光を避け、帽子やサングラス、日傘などで紫外線対策をしてください。

眉アートメイクの1ヶ月後・数年後ってどんな感じなの?

個人差はありますが、大体施術後1ヶ月ほどで色が落ち着いていきます。
施術2、3日は色が濃く感じられますが、約1週間で多くの人は施術後の50%程度の色味まで落ち着きます。施術から1ヶ月ほど経つと、すっぴんでも違和感がなくなってきます。ただし、初めての場合、1回目は30%程度しか色が定着しないことも多く、これは肌の防御反応の出方や定着にも個人差が大きく影響します。

アートメイクは一般的に2回で完成します。なので、1回目のアートメイクをしてから1ヶ月半〜3ヶ月経った頃に2回目を受けることをおすすめします。

アートメイクは消えるって本当?

アートメイクは表皮に色素を入れるため、肌のターンオーバーにより、施術後1〜2年程で徐々に薄くなっていきます。アートメイクを長持ちさせるには、施術後1週間のアフターケアが勝負です。
施術後1週間は傷口がまだ塞がっていないので、色素が流出しやすくなっています。なので、触ったり水で濡らしてしまうと、色抜けだけでなく、炎症を起こしてしまう場合も!施術後はクリニックからの指示に従ってもらうことが、色素をしっかりと定着させ、アートメイクを長持ちさせるポイントです。

ワセリン(軟膏)はいつまで塗るの?

AMGでは眉アートメイクを受けられた方に、ワセリンを処方しています。
ワセリンは副作用がほとんどなく、肌が敏感な方でも使いやすい塗り薬です。
朝晩綿棒で薄く塗っていただき、日常生活ではなるべく触らないようにしてください。
アートメイク後にワセリンが必要な理由はコチラ!

・乾燥しやすく、痒みが出やすい肌を落ち着かせてくれる
・傷の回復促進
・患部の保護
・インクの流出防止

ワセリンを塗布し3日目を過ぎる頃には腫れや赤みも大分引いていきますが、この頃でも傷は完全には回復していません。より美しい仕上がりを目指すなら、腫れや赤み、痒みがなくても1週間はワセリン必須です!

眉アートメイク施術後の過ごし方まとめ

眉アートメイク施術後はとにかく保湿と刺激しないことが重要!

✓ワセリンを塗ってしっかり保湿をすること!
✓一般的にアートメイクは2回した方が持ちがいい!
✓施術直後はゼッタイに水に濡らさないで!

どうですか?イメージはできましたか?アートメイクをしてみたいけど、迷っているみなさんの不安解消に繋がっていたら嬉しいです。

眉に限らずですが、アートメイクをするとすっぴんに自信が持てるようになります。
ぜひ、AMGで最高のSuppinを手に入れてください!

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公式サイト:https://artmake-g.com/