アイラインアートメイク後の経過を徹底解説!デザインの種類やリスクは?

アイラインアートメイク後の経過を徹底解説!デザインの種類やリスクは?

すっぴんでもメイクをしたかのような、くっきりとした目元になるアイラインのアートメイク。好きなデザインのアイラインが長時間持続するので「私もやってみたい!」と感じる方は多いでしょう。

しかし、目元にアートメイクをしても大丈夫なのか、不安になりますよね。この記事では、アイラインアートメイクの経過や痛み、施術後に注意すべきことを解説します。

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アイラインのアートメイクとは?

アイラインのアートメイクとは、まつ毛の生え際やまぶたに医療針で細かい傷をつけて、皮膚の浅い部分に色素を注入することで、アイラインを引いたかのように着色するメイクのことです。

アイラインのアートメイクをすると、メイクで描かなくても、アイラインがある状態をキープできます。そのため、アイラインのアートメイクは、メイクに時間をかけたくない方や、自分でアイラインを引くのが苦手な方、汗をかく機会が多くメイク崩れが気になる方におすすめです。

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アイラインアートメイクのデザインの種類

「アイラインのアートメイク」と一口に言っても、デザインの種類は様々で、施術できる箇所もクリニックによって異なります。ここでは、当院でできるアイラインアートメイクのデザインについて紹介します。

アイラインはどの部分まで入れられる?

通常、メイクでアイラインを引く箇所には「インライン」「まつ毛とまつ毛の間」「アウトライン」の3箇所がありますが、アートメイクで施術できるのは「まつ毛とまつ毛の間」と「アウトライン」のみです。

眼球を傷つけてしまうリスクを避けるため、まつ毛の生え際より内側に引く「インライン」のアートメイクは実施していません。

なお、アイラインのアートメイクでは、ラインの太さや長さ、色(黒や茶色)を選択できます。以前は太くて濃いアイラインがトレンドでしたが、最近ではまつ毛とまつ毛の間を埋める程度のナチュラルなアイメイクが主流。また、すっぴんになったときに浮かないように、太く濃いアイラインは避けた方が無難です。

ナチュラルライン

ナチュラルライン
アートメイク(アイライン)
2回セット99,000円
山田のみ2回セット149,000円(技術料込)
副作用・リスク:発赤、熱感、腫れ、疼痛、ダウンタイム中の痒み、アレルギー、感染、角膜の傷

ナチュラルラインは、まつ毛とまつ毛の間に細くアイラインを引くデザインです。自然と目力を強調したい方におすすめで、近年トレンドになっています。すっぴんでも浮きにくく、比較的誰でも似合うので、アートメイクが初めての方におすすめです!

ただし、ナチュラルラインでも色素を濃く太く入れると、アートメイク前との変化が大きく、しっくりこないと感じることもあります。そのため、色味や濃さは施術担当者と相談して決めるようにしましょう。

跳ね上げライン

跳ね上げライン
アートメイク(チャーミーアイライン上)
アイライン上2回セット132,000円~192,000円
アイライン下2回セット71,500円
山田のみ2回セット121,500円(技術料込)
副作用・リスク:発赤、熱感、腫れ、疼痛、ダウンタイム中の痒み、アレルギー、感染、角膜の傷

アートメイクでは画像のように、目尻のアイラインをピンっと上向きに引いた「跳ね上げライン」も可能です。当院では「チャーミーアイライン」というメニューで施術ができます。皮脂や汗などでにじみやすい目尻のアイラインも、アートメイクなら綺麗な状態をキープできますよ!

普段のメイクで跳ね上げラインを描く方や、アイラインのアートメイクを経験したことがあり、違うデザインにチャレンジしたい方におすすめです。

アイライン下

アイライン下
アートメイク(チャーミーアイライン下)
アイライン下2回セット70,000円(税別/技術料別)
副作用・リスク:発赤、熱感、腫れ、疼痛、ダウンタイム中の痒み、アレルギー、感染、角膜の傷

アイラインのアートメイクは上まぶただけでなく、下まぶたにも施すことができます。下まつ毛の生え際に細く色素を入れることで、目力を強調できますよ。控えめなデザインも可能なので、すっぴんでも浮かないナチュラルな仕上がりが好みの方や、下まつ毛が少なく目力に自信がない方におすすめです。

アートメイクギャラリーならでは!ライン+アイシャドウ

ライン+アイシャドウ
アートメイク(チャーミーアイライン上)
アイライン上2回セット132,000円~192,000円
アイライン下2回セット71,500円
山田のみ2回セット121,500円(技術料込)
副作用・リスク:発赤、熱感、腫れ、疼痛、ダウンタイム中の痒み、アレルギー、感染、角膜の傷

当院ではアイラインだけでなく、アイシャドウを塗ったかのような「チャーミーアイライン」という施術もできます。チャーミーアイラインは、アイシャドウとアイラインを両方施したようなゴージャスな仕上がりです。

チャーミーアイラインは、アートメイクの中で最も難易度の高い施術なので、技術力と経験の豊富な「マスターレップ」のランクを持つアーティストが施術を担当します。

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アイラインアートメイクの施術の流れ

ここからはクリニックに来院してから、実際にアートメイクの施術を受けるまでの流れを紹介します。

カウンセリング・診察

問診票の記入が終わったら、施術メニューと料金を確認し、医師の診察を受けていただきます。カウンセリングでは、お客様の肌状態や既往歴、アレルギー、アートメイクの経験有無などを見て、アートメイクの施術が可能かを確認します。

また、アートメイクのリスクやダウンタイム中の注意点もご説明しますので、痛みや腫れなどの不安や、アートメイクに関する疑問点がございましたらお伺いします。もし、肌トラブルに不安がある方は、診察時にパッチテストを実施したい旨を伝えてくださいね。

デザインの決定

カウンセリングと診察が終わったら、アイラインアートメイクのデザインを決めます。施術担当者は、普段のメイクやお客様の要望をヒアリングし、実際にテストでアイラインを引きながら、色や長さ、太さを調整していきます。

また、アイラインアートメイクの色は、黒と茶色から選べます。肌質によって多少仕上がりは変わりますが、はっきりした印象を希望する方は黒、ナチュラルな仕上がりを希望する方は茶色がおすすめですよ!

麻酔

アイラインアートメイクのデザインが決まったら、目元に麻酔を塗ります。麻酔を塗ることで、施術中の痛みを緩和する効果が期待できます。目元専用の麻酔を塗って、数分間待ってから施術に移ります。

また、アイラインのアートメイクについて、痛みを心配する方は多いでしょう。もし、実際に医療針を入れて痛みを感じたり、施術中に麻酔が切れたりした場合は、途中で麻酔を追加することも可能です。

施術開始!痛みはどのくらい?

麻酔が効いたことを確認して、アイラインアートメイクの施術を開始します。施術時は、目をつぶった状態で、アイラインのアートメイクを施します。痛みの感じ方については個人差があり、痛がる方もいれば痛みが少なく眠ってしまう方、くすぐったいと感じる方もいるようです。

ただし、アイラインアートメイクを施す箇所は眼球に近いため、慣れないうちは施術の怖さから、痛みを感じやすい傾向にあります。そのため、施術担当者からお客様に逐一声をかけながら、少しずつ色素を入れていきます。施術中も痛みや違和感がないか確認し、痛みがひどい場合は麻酔を追加します。

施術終了!アフターケアのご説明

アイラインアートメイクの施術が終わったら、鏡を見て仕上がりに問題がないか確認していただいた後、ダウンタイムとアフターケアの方法について、施術担当者から詳しい説明があります。

アイラインアートメイクの施術後2〜3日は、コンタクトレンズの装着を控えましょう。施術後すぐにコンタクトレンズを使用すると、角膜に損傷を起こす恐れがあります。普段コンタクトレンズをしている方は、施術当日は眼鏡を持参してください。

また、施術後1週間は、アイメイクや代謝の上がる行為や、水に濡れる行為はNG!具体的には入浴・飲酒・サウナ・洗顔・クレンジング・プールなどが挙げられます。これらを避けることで、感染症のリスクを減らし、色素の定着を促進することができます。

なお、施術後2週間は、まつ毛パーマやまつ毛エクステ、二重整形は禁止!さらに、日焼けは避け、紫外線対策を徹底することが重要です。肌トラブルを防止するためにも、これらは必ず守るようにしましょう。

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アイラインアートメイク後の経過

アイラインアートメイクの施術後は、傷口が完治するまでの「ダウンタイム」が約1週間ほどあります。ここではアイラインアートメイク後の経過を紹介するので、ダウンタイムが気になる方は、ぜひ参考にしてくださいね。

【施術直後】赤みや腫れ

アイラインアートメイクの施術直後は、泣いた後のような赤みや腫れが出る可能性があります。また、まぶたが腫れることで、目にゴロゴロとした違和感を覚える方もいます。赤みや腫れの度合いには個人差があるため、施術日と翌日には外出予定を入れない方が無難です。

腫れは施術直後や翌日の朝がピークで、施術の翌日〜4日ほどで引いていくケースが多いとされています。施術当日の就寝時は枕を高めにすると、腫れが引きやすくなりますよ。

アートメイク後は、軟膏で施術箇所を保湿するのが一般的ですが、アイラインの場合は眼球に近い箇所なので軟膏は塗らなくてOK。施術後に目にゴロゴロとした違和感がある場合は、専用の点眼薬を処方いたしますのでご使用ください。

数日経つと瘡蓋(かさぶた)ができる

数日経つと、アートメイクの色素が濃くなったと感じる場合があります。これは施術箇所に瘡蓋ができたことによるものです。アートメイクは、色素を注入する際、医療針で細かい傷をつけており、その傷が治る過程で瘡蓋ができます。

1週間かけて瘡蓋が剥がれる

アイラインアートメイクの施術後は約1週間かけて、傷口が治る過程で瘡蓋が徐々に剥がれていきます。この1週間は、色素の定着にとても重要な期間です。傷の治りかけは、かゆみを感じることもありますが、色素をしっかり定着させるために、指で擦ったり、瘡蓋を剥がしたりしないよう注意しましょう。

1回目のダウンタイム後はどのくらい残る?

瘡蓋が全て剥がれると、一時的に濃くなったアイラインアートメイクの色味が落ち着き、薄くなります。アイラインアートメイクは色素を入れる範囲が狭いため、1回の施術では大きな変化を感じにくい箇所です。

個人差はあるものの、初めてアイラインアートメイクをする方の中には、色が落ち着く過程で「ダウンタイム終了後に、色が少し消えてしまった」と感じる方が一定数います。そのため、しっかり色を定着させるには、少なくとも2回以上の施術が必要です。

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アイラインアートメイクのメリット

アイラインアートメイクのメリット

ここからは、アイラインのアートメイクをする主なメリットを紹介します。

涙や皮脂でアイラインが落ちなくなる

アイラインアートメイクは普段から運動する方や、プール・温泉などの予定がある方におすすめの施術。アートメイクは皮膚の浅い部分に色素を注入するため、汗をかいたり濡れたりしても取れにくいのが特徴です。

また、皮脂の分泌量が多い脂性肌の方にとっても、アイラインのアートメイクは大きなメリットがあります。アートメイクをすることで、アイラインが落ちにくくなるので、化粧直しの手間が省けますよ!

すっぴんでも目力が増す

アイラインのアートメイクをすればクレンジングや洗顔をしても、綺麗なアイラインをキープできます。メイクを落としても目元の印象を残せるので、お泊まりや温泉など、すっぴんになる機会がある方におすすめです。

メイクが時短になる

アイラインは、メイクの中でも細かい部分なので「メイクに時間がかかる」「上手く引けずに苦戦している」という方も多いのではないでしょうか?アートメイクをすると、アイラインを引いたような状態をキープできるため、メイクの時短に繋がります。

自分に似合うアイラインが見つかる

「自分に合うアイラインがわからない」「アイラインの引き方を見直したい」と感じる方にもアートメイクはおすすめ。当院ではアートメイクのデザインを決める際に、目の大きさや形、二重幅、他のパーツとのバランスを見ながら、お客様それぞれに似合うアイラインを提案いたします。

これまで自分に似合うアイラインがわからなかった方は、アートメイクをきっかけに似合うデザインに出会えるかもしれません。

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アイラインアートメイクのデメリット

アイラインアートメイクには様々なメリットがありますが、少なからずデメリットもあるので、しっかり確認した上で施術を検討しましょう。ここからは、アイラインアートメイクのデメリットを紹介します。

失敗したときに消すのが難しい

アートメイクは一度施術してしまうと、簡単には消せません。もし、アートメイクを消す場合は、除去施術を受ける必要があります。

アートメイクの除去施術には、施術箇所の切除、レーザー、薬剤による除去などクリニックによって様々です。ただし、アイラインのアートメイクは眼球に近いため、場合によっては除去手術を受けられないこともあります。

施術後に腫れや赤みが出る

アイラインのアートメイクは、皮膚が薄い目元に細かい傷をつけて施術するため、腫れや赤みが出やすい箇所です。症状には個人差があるため、さほど気にならない方もいますが、アートメイクの施術後は、できるだけ人と会う予定を入れない方が良いでしょう。

1回の施術だと物足りない可能性がある

アートメイクは、基本的に1回で色素を定着させることは難しいとされています。個人差はありますが、アートメイクが初めての方の場合、ダウンタイム終了後に「ほとんどラインが消えてしまった」と感じる方もいるほどです。

身体にはもともと、体内に存在しない物質を体外へ排出しようとする働きがあります。アートメイクの経験がない方は、色素を異物とみなして身体から排出しようとするため、色素が定着しづらくなっています。

そのため、アートメイクの色素を定着させるには、少なくとも2回の施術が必要です。複数回施術を受けることで、色素が定着しやすくなります。

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まとめ アイラインアートメイクはクリニック選びが重要!

この記事では、アイラインアートメイクの経過や注意点などを紹介しました。目元は顔の印象を大きく左右する重要なパーツ。アイラインのアートメイクをすることで、より華やかな印象に近づけます。

ただし、アイラインのアートメイクを失敗すると、簡単には消せません。そのため、アートメイクは、技術力の高いクリニックで施術してもらうことが重要です。

当院にはアートメイクに特化したスタッフが所属しており、アフターケアに配慮した施術を行います。アイラインアートメイクのカウンセリングは無料で実施しているので、気になる方はぜひ、公式サイトからお申し込みください!

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