アートメイクの痛さはどれくらい?痛みを抑えるためのおすすめ対策を解説

アートメイクの痛さはどれくらい?痛みを抑えるためのおすすめ対策を解説

アートメイクはタトゥーのように肌に施術することで、すっぴんでもメイクをしているような見た目にできます。

  • 「メイクの時間短縮になる」
  • 「運動してもメイクが落ちない」

など様々な利点があるため、多くの女性に利用されています。

また、タトゥーとは違い永久的に残るものではない(薄くなる年数が1~3年)ため、トレンドや経年による顔立ちの変化に柔軟な対応が出来るのも強みです。

しかし、そんなアートメイクに興味はあっても「痛そうで怖い」と、不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、アートメイクの痛みを抑える方法について解説します。

施術中はもちろん、施術後におすすめの対策も解説するので、アートメイクで痛みを感じるリスクを最小限にしながらおしゃれを楽しみましょう。

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【この記事の監修者】

Tina(Yamada)さん

プロフィール

アジアを舞台にアートメイクを展開。様々な国際コースを修了。 左右両利きで施術を行える。AMGアートメイク技術統括。創業者。

保有資格

Phibrows Artist 資格保有 BAN8KOK BEAUTY プロフェッショナルPMUフルコース修了 DMITRY KHATKIN PMUアドバンスコース修了 HAIR SCALP CENTER SMPエッセンシャルコース修了 NANO REMOVALコース修了etc...

クリニック紹介

HP:アートメイクギャラリー(ギャラリークリニック銀座)

SNS

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アートメイクに痛みはあるの?

アートメイクは痛いの?

そもそもアートメイクには、どのくらいの痛みがあるのでしょうか。

アートメイクはタトゥーのように針で色素を注入します。ただし、色素を注入する深さはタトゥーよりも浅く、皮下0.2前後の深さになります。

一般的に痛みの表現でよく言われるのは「毛抜きで毛を抜くような痛み」ではないでしょうか。

基本的には表皮麻酔で痛みをコントロールしながら行いますが、痛みの感じ方や、麻酔の効き方は個人差がありますので、ご心配な方は予めクリニックにご相談下さい。

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アートメイクは施術する部位によって痛みが違う

アートメイクは施術する部位によって痛みが違う

アートメイクを施す部位は一般的に、

の大きく4か所に分けられ、それぞれ痛みの感じ方が異なります。

あなたがアートメイクを施そうと思っている部位はどの程度の痛みなのか、事前に確認してみてください。

眉にアートメイクをする時の痛み

眉は、アイラインやリップに比べると痛みを感じにくいと言われています。

感覚としては眉毛を抜かれるくらいのチクッとした痛みに近いと言われています。

アフターケアを守っていれば、施術後の痛みや腫れはほとんどありません。

施術による刺激で眉付近に赤みが出る場合がありますが、数時間から数日で収まる場合がほとんどです。

アイラインにアートメイクをする時の痛み

 

アイラインは皮膚が薄い事と、目に近いという恐怖心から痛みを伴う場合が多くみられます。

目を閉じて施術する事が多いので、お客様が不安にならないようにしっかり声掛けをしコミュニケーションを取りながら行う事が多いです。

痛みの感じ方は個人差があるため、痛みが心配な方は予めクリニックに相談するようにしましょう。

唇・リップにアートメイクをする時の痛み

リップもアイラインと同様で皮膚が薄いため痛みを伴いやすい部分になります。

リップが乾燥していると麻酔の浸透が悪くなるため、施術の1週間前から保湿をお願いしております。

リップはデリケートな部分になるため麻酔をかけすぎると仕上がりや定着に影響を及ぼします。そのためお客様とコミュニケーションを取りながら疼痛コントロールを行っていきます。

施術直後から数日は腫れる可能性があり、皮むけは、数日から1週間前後で落ち着きます。

食事をする際には辛い物や熱いもの、着色系の飲み物食べ物は痛みが伴なったり、定着の妨げになるため2から3日は避けましょう。

ヘアラインにアートメイクをする時の痛み

ヘアラインも皮膚が薄い部分になりますので痛みを伴いやすいです。

ヘアラインの施術の技法がいくつかあるので技法によっても痛みは異なります。

こちらも痛みの感じ方や効き方には個人差があるので、痛みが心配な方は予めクリニックにご相談下さい。

麻酔により痛みを緩和できます。

アートメイクでほくろを入れる痛み

アートメイクでほくろを入れる場合の痛みは、その部位によって異なります。

ほくろを入れる部位で人気なのが、

  • 「泣きぼくろ」
  • 「口元」
  • 「耳たぶ」

の3つです。

いずれもセクシーさを増したり、金運や結婚運など運気を高めたりと、印象や運気を高めるためにほくろを入れられる方が多い部位です。

しかし、どの部位も敏感なため、痛みを感じないようにしっかりと麻酔を施す必要があります。

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アートメイクで痛みが起こる3つの原因と対策

アートメイクで痛みが起こる3つの原因と対策

アートメイクを施す部位ごとに、痛みの感じ方は異なります。

ですが、その痛みが起こる原因は共通しています。

アートメイクの施術中に起こる痛みの原因は下記の3つ。それぞれの原因ごとに、痛みを起こさない対策を紹介します。

事前にアートメイクで生じる痛みの原因を知って、対策方法がわかっていれば、痛みを減らしやすくなり安心してアートメイクを受けられます。

麻酔が効きにくい・痛みに敏感な体質

アートメイクの施術による痛みの感じやすさには、体質が大きく影響します。

なぜなら麻酔の効きやすさや、痛みの感じやすさには個人差があるためです。

もし麻酔が効きにくい、痛みを感じやすいという自覚がある場合は、カウンセリング時に申し出ましょう。痛みにより配慮して施術するため、安心してアートメイクを受けられます。

また、痛みの感じ方には性差があり、男性の方が女性よりも痛みに弱いと言われています。

しかし、弊社、アートメイクギャラリーでは、男性への施術実績も豊富。男性の方も安心して施術を受けられます。

どうしても痛みが強くないか怖いという方は、カウンセリング時にしっかりと相談しましょう。

施術当日の体調が良くない

アートメイク施術当日の体調が良くないと、痛みを感じやすくなってしまいます。

例えば睡眠不足や二日酔い、生理前後、生理中などは痛みを感じやすい状態です。

他にも体調不良により、眉にニキビができてしまったり、目が腫れたりしていると当日の診察によっては施術が行えない可能性もあります。

そのためアートメイクの施術前は、早めに就寝して体のコンディションを整えておきましょう。

もし体調が優れない場合は、相談の上無理のある日程での施術は見送りましょう。

施術途中で麻酔の効きが弱まる

アートメイクで使用する麻酔は、大きく分けて2種類あります。

神経ブロック注射による麻酔と表皮麻酔です。

注射の麻酔は持続期間が長いですが、麻酔を注入する時の痛みが伴います。

表皮麻酔は、皮膚に麻酔を載せるだけなので痛みはありません。

但し持続期間が短い為こまめに追加する事をお勧めします。麻酔の持続期間や効果には個人差があるため痛みが心配な方は予めクリニックにご相談下さい。

施術前に麻酔が効いているかの確認があるため、少しでも違和感があれば伝えましょう。

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アートメイク施術後の痛みを抑える4つの方法

アートメイク施術後痛みを抑える4つの方法

アートメイクは施術中だけではなく、施術後にも痛みを感じる場合があります。日常生活の中で痛みを感じるのは、大きなストレスとなってしまうでしょう。

そこでアートメイクの施術後に、生じる痛みを抑える4つの方法を紹介します。

運動・飲酒・入浴など血行を良くする行為を避ける

アートメイクの施術後は、運動・飲酒・入浴など血行を良くする行為を避けましょう。

特に施術当日は、アートメイクによりダメージを受けた直後で、痛みが出やすくなっています。

その状態で運動・飲酒・入浴などで血行を良くしてしまうと、痛みや赤み、腫れがさらに強く出てしまう可能性があります。

運動や飲酒は、痛みや腫れが十分にひいてからにしましょう。

また当日から入浴は可能ですが、代謝の上がるような長時間の入浴は避けるようしてください。

痛み・腫れのある部分を冷やす

痛み・腫れが生じた場合は、その部分又は患部近くを冷やすようにしてください。

特にアイラインは、人によっては泣いた後のように腫れる場合があります。同様に、唇も2~3日ほどは腫れる場合があります。

どちらも人目が気になる部位なので、冷やすことで痛みや腫れが抑えられます。

しかし施術部位は、一時的に擦り傷・切り傷があるような状態です。雑菌が入らないように、患部近くを清潔なタオルで包んだ氷や保冷剤などで冷やしましょう。

熱い・刺激の強い飲食物は控える

唇や口周辺にアートメイクを施す場合は、熱い飲食物や刺激の強い料理は控えましょう。

唇の腫れは2~3日ほど続きますが、特に施術後1~2日は敏感です。熱い飲食物や刺激物は控え、飲み物にはストローを使用すると刺激が少なくなります。

またマスクをされる際は、唇に触れにくい立体的なマスクを選びましょう。

痛み止めを服用する

痛みが我慢できない場合は、痛み止めを服用しましょう。

特に施術当日は痛みや腫れが出やすくなっています。痛みがあって寝られない、気になるという場合は痛み止めを服用しましょう。

施術後に痛みが続くような場合は、傷口からの感染による可能性も考えられます。

少しでも不安に感じたら、施術クリニックに相談しましょう。

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ダウンタイムは1週間ほどが目安

アートメイクのダウンタイムは一週間程度が目安になります。基本的に痛みは施術中のみです。

もちろんこれはあくまで目安なため、肌質や体調、施術者の技術力、部位によっても異なり、個人差があります。

ダウンタイム中の施術箇所のメイクは1週間避けるようにしましょう。

アイラインの場合はコンタクトの使用は3日後から、まつエクは2週間後から。リップは2〜3日の腫れ、約1週間の皮むけがあります。

>>施術後の過ごし方についてはこちら

気になる方は週末や長期休暇などに合わせて、アートメイクの施術を受けることをおすすめします。

安心してアートメイクを受けるためにも、もし不安な点があればカウンセリングの際に細かく質問しましょう。

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アートメイクは施術の痛みをしっかりコントロールできるクリニックを選びましょう

アートメイクはタトゥーのように肌へ直接色をいれるため、施術中の痛みや施術後の腫れが生じるかもしれません。

もちろん麻酔を施しますが、麻酔の効きやすさや痛みの感じやすさには個人差や部位ごとの差があります。

そのため少しでも痛みを感じたら施術者に伝えるようにしましょう。また、体調が悪いと痛みを感じやすいため、施術当日は体調を整えることが大切です。

とはいえ、麻酔が効いていればそこまで痛みを心配する必要はありません。

痛みがネックでアートメイクを行っていない方は、あまり怖がらずまずは気軽にカウンセリングを受けてみてください。

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