【施術箇所別】アートメイクのダウンタイムを徹底解説!翌日から仕事はOK?

施術箇所別アートメイクのダウンタイムを徹底解説!翌日から仕事はOK?

アートメイクには「ダウンタイム」があるのをご存じですか?アートメイクは針で皮膚に刺激を与えるため、施術後こそ慎重にケアをしなければいけません。

本記事では、アートメイクのダウンタイムについて施術箇所ごとに徹底解説します。ダウンタイム中にしてはいけないことや、守るべきアフターケア、注意点などがわかりますよ!

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アートメイクのダウンタイムって?期間と注意点

ダウンタイムとは、施術で傷ついた皮膚のコンディションが回復するまでの期間です。アートメイクは、皮膚の0.2mm程度の浅い部分に医療針で細かい傷をつけて、傷口に顔料を注入します。

施術で刺激を受けた皮膚は、腫れ・かゆみ・痛み・赤み・皮むけなどの症状が出る可能性があるので、安静にしなければいけません。ダウンタイム期間は個人差や施術箇所によって異なるものの、目安は1週間程度です。

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【眉毛のダウンタイム】アートメイク後の状態とケア方法

眉毛のアートメイク後の状態とケア方法

アートメイクの中でも人気の部位である眉毛。地眉のような自然な仕上がりが期待できるため、時短メイクの目的で入れる人も少なくありません。眉毛のアートメイク後の状態や注意点、アフターケアの方法を解説します。

ダウンタイム中の状態

眉毛のアートメイク直後は、皮膚に赤みが出たりヒリヒリしたりと違和感を覚えます。症状は数時間続きますが、長引いても2〜3日程度です。

2〜3日経つと徐々に痛みや赤みが引いて、傷口が瘡蓋に変わります。傷の治りかけはかゆみを伴う場合があるでしょう。

同時に色味が濃く感じる時期ですが、瘡蓋が取れる1〜2週間後には色が落ち着くため、様子を見てください。個人差はあれど、全ての瘡蓋が取れると、最も濃い時期と比べて半分程度も薄くなります。

ダウンタイム中の注意点

眉毛のダウンタイム中は通常の眉メイクや洗顔、クレンジングを行ってはいけません。ダウンタイムは傷口の治癒だけでなく、色素の定着を待つ大事な期間です。

皮膚にはもともと存在しない物質を体外へ排出する働きがあるため、アートメイクの顔料を異物とみなして色素の流出を促進させる可能性があります。

また、傷口の治りはかゆみが出ますが、掻いたり無理に瘡蓋を剥がしたりするのは、色素がうまく定着しない原因となるので控えましょう。

ダウンタイム中のアフターケア方法

眉毛のダウンタイム中は保湿が重要です。当院では施術後に軟膏をお渡ししているので、最低でも施術後1週間は施術箇所に塗って乾燥を防ぎましょう。塗布前は手洗いをして清潔な状態を心がけてください。

なお、施術箇所は水に濡らしてはいけません。シャワーを浴びる際は、眉周辺に水がかからないよう頭を後ろに下げたり、水圧を下げて水飛沫がかからないようにしたりと工夫をしましょう。洗顔は施術後1週間できませんが、どうしても気になる場合は、眉毛を避けて拭き取り洗顔を行ってください。

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【アイラインのダウンタイム】アートメイク後の状態とケア方法

アイラインアートメイク後の状態とケア方法

魅力的な目元を演出するアイラインのアートメイク。目を大きく見せてはつらつとした印象を与えることができます。ここではアイラインアートメイク後の状態や、ダウンタイム中の注意点、アフターケア方法を解説します。

ダウンタイム中の状態

アイラインアートメイクは目の粘膜付近に施します。目の粘膜付近は皮膚が薄く、施術による刺激を受けやすい部位なので、施術直後は赤みや腫れが出る可能性があるでしょう。泣いた後のようにまぶたが腫れることで、目にゴロゴロとした違和感を覚える人も少なくありません。

また、ダウンタイムの期間は約1週間です。赤みや腫れは2〜4日で引くことが多く、ダウンタイム終了間近になると、瘡蓋が剥がれてかゆみを生じることもあります。

ダウンタイム中の注意点

ダウンタイム中は目元のメイクは全て禁止です。施術後は特にデリケートで、化粧道具に付着した細菌や化粧品の成分が刺激となり、炎症を起こす危険があるため、施術箇所に直接触れないマスカラやアイシャドウもいけません。

なお、洗顔やクレンジングも施術後1週間は控えましょう。また、コンタクトは角膜を損傷する可能性があるため、施術後2〜3日は避けてください。かゆみや目にゴロゴロとした違和感がある方には、施術後に点眼薬をお渡ししていますのでお使いください。

ダウンタイム中のアフターケア方法

ダウンタイム中のアフターケアとして、当院の点眼薬を使用する方法がおすすめです。他の部位は軟膏で保湿ケアを行いますが、アイラインのアートメイクは眼球に近い部位のため、軟膏を塗布できません。

かゆみや腫れによる目のゴロゴロとした違和感が気になる場合は、施術後に渡す当院の点眼薬のケアをおすすめします。市販の目薬だとアートメイクに影響を与えるほか、爽快感がある目薬は刺激になる恐れがあるので、素人判断は控えましょう。

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【リップのダウンタイム】アートメイク後の状態とケア方法

リップアートメイク後の状態とケア方法

好みの色や形を保てるリップのアートメイク。リップのアートメイクは他の部位と比べて腫れやすいからこそ、慎重にケアしなければいけません。リップのアートメイク後の状態やダウンタイム中の注意点、アフターケアの方法を解説します。

ダウンタイム中の状態

アートメイクの施術直後は、唇にヒリヒリとした痛みや腫れによる膨らみが出る場合があります。腫れによって、赤いリップを塗ったような濃い発色になるケースも珍しくありません。中には、医療針を刺した跡から菌が入って、口唇ヘルペスを発症する可能性もあります。

リップのダウンタイム期間は1週間程度で、2〜4日になると痛みや腫れ、発色が落ち着いてきます。傷口の治りかけは瘡蓋が剥がれ、唇の皮がペリペリと剥がれるのが特徴です。その際、唇が乾燥して皮むけしたときのように、見栄えが悪くなる可能性があります。

ダウンタイム中の注意点

唇は粘膜のため、他の施術箇所に比べると腫れが起きやすいです。マスクの摩擦や口を動かすだけでも刺激となり、ヒリヒリとした痛みを感じてしまう可能性も。

特に食べ物は唇に刺激を与えるため、食事の際は注意を払わなければいけません。熱い飲み物や辛い料理は3〜4日避けるのがベターです。食べ物が唇に触れるだけで痛みを感じる場合は、ストローを使用したり、料理を一口サイズに切ったりと工夫をしましょう。

ダウンタイム中のアフターケア方法

ダウンタイム中のアフターケア方法は、毎日欠かさず軟膏を塗ることです。施術後にお渡しする軟膏を、最低でも1週間は毎日塗りましょう。その間、色素が排出を促進する洗顔やクレンジングの使用は禁止です。

また、カレーやコーヒーなどの濃い色の飲食物は、傷口から色素が入る恐れがあるので控えましょう。変色・色褪せの原因となるので、リップコスメの使用や日焼けは10日程度禁止です。

なお、唇にマスクが触れると痛みを感じる可能性があるので、不安な方は唇に触れない立体型のマスクを選びましょう。

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【ヘアラインのダウンタイム】アートメイク後の状態とケア方法

ヘアラインアートメイク後の状態とケア方法

おでこの形を整えたり、視覚的に毛髪のボリュームを増やしたりできるヘアラインのアートメイク。顔に施すアートメイクとはケアが異なる点でも注意が必要です。施術後の状態やダウンタイム中の注意点、アフターケア方法を解説します。

ダウンタイム中の状態

まず、ヘアラインのアートメイクとは、医療針で頭皮に細かい傷をつけて毛流れに沿って顔料を入れる施術です。額の形を整えたり視覚的に毛量を増やしたりする目的で、生え際や頭頂部などに入れます。

頭部の皮膚は厚く、他の部位のアートメイクよりダウンタイムに腫れが出にくいのが特徴です。そのため、施術直後は赤みが出やすいものの、数日間で引きます。ただ、ダウンタイムが終わりに近づくと、他の部位同様にかゆみが生じる場合があります。

ダウンタイム中の注意点

ヘアラインのアートメイクもダウンタイム中の注意点がいくつかあります。まず、かゆみが出ても触ったり掻いたりするのはNG!

施術後のヘアアレンジは、カットが1週間、ブリーチやカラーは約1カ月間禁止です。なお、施術前にブリーチやカラーをしていると施術ができない場合があります。事前にクリニックへ確認し、施術のスケジュールを立てる際は注意しましょう。

ダウンタイム中のアフターケア方法

ダウンタイム中は水に濡らさないことが重要です。他より濡れやすいヘアラインは特に気を配りましょう。施術後は数日間外出を控え、洗髪は最低でも3日間我慢してください。なお、ドライヤーの直風は1週間は避けましょう。

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【ニップルのダウンタイム】アートメイク後の状態とケア方法

乳輪へ色素を入れるニップルのアートメイク。乳頭再建を目的とした利用者も少なくありません。ここでは、施術後の状態やダウンタイム中の注意点、アフターケア方法を解説します。

ダウンタイム中の状態

ニップルのアートメイクとは乳輪に色素を入れる施術です。美容目的だけでなく、乳輪の色素脱失や乳房の再建手術後に受ける人も珍しくありません。

ダウンタイムの期間は1週間程度で、ニップルのアートメイクのダウンタイムは、症状が比較的穏やかな点が特徴です。

主な症状としては、赤みやヒリヒリとした痛みが挙げられますが、1〜2日で落ち着くケースが一般的。ただし、他の部位同様に、傷口が治る際に皮が剥がれることもあるでしょう。

ダウンタイム中の注意点

ニップルのアートメイクのダウンタイム中は、傷口の治りかけでかゆみが生じても、無理に剥がしてはいけません。薄い皮を無理に剥がすと色素の定着が悪くなる可能性があります。

個人差はあるものの、赤みや痛みは施術後1〜3日で緩和され、3〜5日が経過したあたりで傷口が徐々に瘡蓋へと変わります。傷口の治りかけはかゆみを伴いますが、掻いたり触ったりせず、自然に剥がれるのを待ちましょう。

ダウンタイム中のアフターケア方法

ダウンタイム中は、クリニックで渡される軟膏を塗りましょう。少なくとも施術後1週間は毎日塗って保湿を心がけてくださいね。

また、色素の流出を防止する工夫も大切なアフターケアの一つです。石鹸やボディソープの使用はもちろん、水でも色素が落ちる可能性があるため、シャワーを浴びる際は慎重に!ニップルの周辺は洗えないため、気になる場合は水で濡らしたタオルで拭き取るのがおすすめです。

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【ホクロのダウンタイム】アートメイク後の状態とケア方法

ホクロアートメイク後の状態とケア方法

簡単にチャームポイントを作れるホクロのアートメイク。他のアートメイクより施術範囲は狭いですがダウンタイムはあります。施術箇所の状態やダウンタイム中の注意点、アフターケアの方法について詳しく解説します。

ダウンタイム中の状態

ホクロのアートメイクはチャームポイントになるため、顔の印象を変えることができます。メイクの度にホクロを付け足す人にとっては、アートメイクによってメイク時間の短縮が叶うでしょう。

ホクロのアートメイクは施術範囲が狭いものの、約1週間のダウンタイムがあります。症状の例として、赤みやヒリつきが挙げられます。目元や唇付近のように皮膚が薄いデリケートな部分に色素を入れる際は、腫れが出ることも珍しくありません。

ダウンタイム中の注意点

ホクロのアートメイクのダウンタイム中は、メイクをしても構いません。ただし、施術箇所直上のメイクは1週間禁止です。クレンジングをする際も、直接施術箇所に当たらないよう、拭き取りクレンジングなどで丁寧なケアを心がけましょう。

もちろん水にも気を付けなければいけません。傷口から色素が流れる可能性を考慮して、洗顔は約1週間NG!かゆみが出たら掻いたり触ったりせずに、瘡蓋が剥がれるのを待ちましょう。

ダウンタイム中のアフターケア方法

ダウンタイム中のアフターケアの方法は保湿です。他の施術箇所と同様に、施術直後から1週間はクリニックで渡された軟膏を毎日塗りましょう。乾燥によるかゆみや色素の排出を防ぐ効果が期待できます。

また、ホクロのアートメイクの場合、施術箇所を避ければポイントメイクをしても構いません。ただ、洗顔とクレンジングには注意が必要です。施術箇所にはシャワーの水しぶき程度の水も避けた方が無難なので、拭き取りクレンジングの使用をおすすめします。

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アートメイク施術の翌日から仕事はできる?

アートメイクは入院が不要で、施術の翌日から仕事が可能です。ただし、注意点が2つあります。

 ● 施術箇所によっては見た目の変化が激しい場合がある
 ● 施術箇所によってはメイクができない

特にアイラインやリップは腫れが出やすい箇所です。眉毛は施術後2〜4日は色素が濃く出やすく、目元の印象が変わるかもしれないので、外出の予定は避けた方が無難でしょう。

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アートメイクのダウンタイム中にできない9つの行為

アートメイクのダウンタイム中は、いくつかの行為を控えなければいけません。施術の仕上がりや肌のコンディションに影響する恐れがあるため、あらかじめ知識をつけておきましょう。ここでは、ダウンタイム中にできない9つの行為を紹介します。

施術箇所のメイク

基本的に施術後のメイクは禁止で、施術直後1週間は控えましょう。ただし、施術箇所を避けていれば問題ありません。

たとえば、アイラインのアートメイクの場合は、施術部位付近に当たるマスカラやアイシャドウ、ファンデーションなどのメイクはできませんが、アイブロウなら行えます。ただし、傷口に化粧品や水分が入らないように注意してください。

施術箇所の洗顔・水濡れ・クレンジング

ダウンタイム中は洗顔フォームやクレンジングオイルは使用できません。理由は、施術から1週間が経過する前に施術箇所が水に濡れると、傷口から色素が流出してしまう可能性があるからです。

水によって仕上がりが変わらないように、洗顔やクレンジングの際は水を使わない拭き取り洗顔に切り替えて、施術箇所には触れないようにケアするのがおすすめです。

施術箇所のスキンケア

スキンケアは施術後1週間は控えなければいけません。ダウンタイム中は、化粧水や乳液、美容液、パックといったスキンケア全般を一旦中止しましょう。

なお、メイクと同じように施術箇所を避けたスキンケアであれば問題ありません。ただし、施術箇所に化粧水がついたり垂れたりしないように、慎重に塗布する必要があります。

激しい運動

ダウンタイム中は激しい運動はできません。傷口が完全にふさぐ前に汗をかいたり代謝を上げたりすると、傷口から色素が流れやすくなってしまいます。

ランニングなどの激しい運動を再開するタイミングは、施術後1週間が経過した頃を目安にしてください。傷口が完治するまでは日常生活でも安静を心がけるのがベターです。

飲酒

アートメイクの施術当日は飲酒できません。アートメイクは表皮の浅い部分に色素を入れる施術です。そのため、飲酒によって新陳代謝が活性化すると、アートメイクの持ちが悪くなる可能性があります。

また、血中アルコール濃度が上がれば発汗を促す原因につながります。極端に薄くはならないものの、当日の飲酒は控えましょう。

日焼け

施術後2週間は日焼けをしてはいけません。日焼けによって、注入した色素が変色する可能性があります。そのため、日差しが強い日の野外イベントやアウトドアスポーツのほか、日常でも直射日光が当たる環境は控えましょう。

ただし、施術箇所には日焼け止めを塗れないので、紫外線対策としてマスクや帽子、日傘の使用をおすすめします。

入浴・サウナ・岩盤浴・海水浴・プール

施術後1週間は入浴(温泉)・サウナ・岩盤浴・海水浴・プールなどを控えましょう。ダウンタイム中は施術箇所を水に濡らしてはいけません。また、入浴・サウナ・岩盤浴は新陳代謝を上げたり汗をかいたりする行為にも当てはまります。

さらに、不特定多数の人が入っている温泉施設やプール施設などの利用は、傷口から細菌が入って肌トラブルを起こす恐れも考えられます。完治するまでは水辺を避けて清潔な状態を心がけましょう。

シャンプー・ヘアカラー・パーマ(ヘアラインのみ)

ヘアラインのアートメイクを受けた場合、施術後3日間はシャンプー禁止です。色素が流出する可能性があるので、シャワーですすぐのもNG!そのため、施術当日は髪を洗って清潔な状態で来店しましょう。

なお、ヘアカラーとパーマは施術後1カ月間、カットは施術後1週間できないため、施術前に余裕を持って済ませておきましょう。

コンタクト・まつ毛エクステ(アイラインのみ)

アイラインのアートメイクを受けた場合は、コンタクトやまつ毛エクステの装着はできません。角膜に損傷を起こす可能性があるため、施術後2〜3日はコンタクト禁止!そのため、施術当日はメガネを持参してください。

また、まつ毛パーマ・まつ毛エクステに関しては施術後2週間はできません。
まつ毛エクステは施術前日までにオフしましょう。

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アートメイクのダウンタイムは施術箇所によって異なる!

アートメイクの施術箇所は眉毛・リップ・アイラインなど幅広く、ダウンタイム中の状態や注意点はそれぞれ異なります。

施術後の症状には腫れや皮むけなどがあり、施術部位によっては施術箇所の見栄えが悪くなるケースも少なくありません。施術を受ける際は前もってダウンタイム期間を把握し、予定を調整することが重要です。

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