リップアートメイクの注意事項!ダウンタイム中の状態や痛みは?

リップアートメイクの注意事項!ダウンタイム中の状態や痛みは?

唇に血色感があると顔の印象がパッと明るくなるため、リップアートメイクの施術をやってみたいなと思っている方も多いのではないでしょうか?とはいえ、リップアートメイクには、知っておきたい注意点がいくつかありますので、施術前にぜひ確認しておきましょう。当記事では、リップアートメイクで後悔しないための注意事項を詳しくご紹介します。

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リップアートメイクはこんな方におすすめ!

アートメイク(ナチュラリーリップ)
2回セット132,000円
山田のみ2回セット182,000円(技術料込)
副作用・リスク:発赤、熱感、腫れ、疼痛、ダウンタイム中の痒み、アレルギー、感染

リップアートメイクには、様々なメリットがあります。ここでは、リップアートメイクのメリットを特に感じやすい人についてまとめました。

素の唇に血色感がない

唇の色がくすんでいたり薄かったりと、素の唇にあまり血色感がない人は、顔全体が不健康そうに見えてしまうことがあります。リップを塗ることで一時的に唇の色をカバーできても、化粧を落とせばまた元の色に戻ってしまうことに。

このような場合は、リップアートメイクの施術で、血色感を感じるような色の顔料を唇に注入することができます。

マスクでリップメイクがすぐに取れてしまう

マスクを付けたり飲食をしたりすると、せっかくのリップメイクがすぐに取れてしまうことも。リップの塗り直しで何回も席を立って化粧直しをするのは、相手に失礼になってしまうのではないかと気を使いますよね。

リップアートメイクの施術をすれば、唇の皮膚に顔料が入るため、簡単に色落ちすることはありません。そのため、化粧直しの頻度を減らすことができるというメリットがあります。

朝メイクをする時間がない

朝は何かと忙しいため、少しでもメイクの時間を短くしたいですよね。リップメイクを丁寧に描こうと思っても、時間が足りなくていつも適当に済ませてしまうという方も多いのではないでしょうか?

リップアートメイクをすることで、常に理想のリップラインをキープすることができます。アートメイクの上からさらにリップを塗れば、いろいろな色のリップメイクを楽しむことができますし、ベースの色と形ができているため、メイク時間もかなり短縮されるでしょう。

年齢を重ねるにつれ、唇と皮膚のラインがぼやけてしまった

加齢により、唇の色が薄くなったり、唇と皮膚の境目がぼやけてしまったりすることがあります。口元がはっきりしないと老けた印象になるので、毎日のリップメイクが欠かせないという方もいるのでは?

リップアートメイクの施術で、リップラインにしっかりと境目が出るように顔料を入れることができるため、リップメイクがかなり簡単になります。

口角が下がっている

口角が下がっていると、顔の印象が暗く見えたり、年齢よりも老けて見えたりすることがあります。すっぴんでも年齢相応の明るい印象になりたいのであれば、リップアートメイクの施術を検討してみてはいかがでしょう?

リップアートメイクでは、顔料を注入する箇所を工夫することで、多少ならば口角の角度をカバーすることが可能です。

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リップアートメイク施術〜ダウンタイムまでの痛みや症状

リップアートメイク施術〜ダウンタイムまでの痛みや症状

リップアートメイクをすると、施術から1週間までの間に唇の状態が変化します。ここでは、リップアートメイクの痛みや経過、ダウンタイム中の症状について詳しくご紹介します。

施術中の痛みは強い?

唇は粘膜でできているため、とてもデリケートな箇所です。それゆえに、個人差はありますが、リップアートメイクは眉毛など他の箇所と比べると、施術中に痛みを強く感じることもあります。

施術中の痛みは、麻酔を使用することで和らげることができるため、アートメイクギャラリーでは、麻酔クリームを塗ってから施術を開始するようにしています。

とはいえ、血中のアルコールによって麻酔の効きが悪くなったり、施術による傷口から出血がなかなか止まらなくなったりすることもありますので、施術の前日~当日の飲酒は控えるようにしてください。

施術後の状態

リップアートメイクの施術直後の唇には、細かい傷がたくさん付いています。この段階ではまだ傷口が塞がっておらず、唇が非常にデリケートな状態です。そのため、個人差はありますが、唇がぷっくりと腫れたり、ヒリヒリとした痛みを感じることがあります。

施術後は、唇を水で濡らしたり触ったりするなどの刺激は避け、日焼けにも十分に注意しながら過ごすことが大切です。

ダウンタイム中の経過

アートメイクでできた傷が完治するまでの期間をダウンタイムと呼び、期間はおよそ1週間です。施術直後は、本来の顔料の色以上に唇の色が濃く発色します。個人差はありますが、数日間は腫れや痛みが続くことも。

施術後2~3日で、唇の傷口に薄い皮のような瘡蓋(かさぶた)ができます。傷口が完治すれば瘡蓋は自然に剥がれ落ちてきますので、無理に剥がさないようにしましょう。

1週間程経過すると、傷口は完治してきます。ほとんどの瘡蓋が取れて、濃く発色していた唇の色味が落ち着けば、ダウンタイムの終了です。

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リップアートメイクで失敗しないためのデザイン選び

唇は顔の印象を大きく左右する部分のため、リップアートメイクのデザイン選びは慎重に行う必要があります。リップアートメイクのデザインを失敗しないためにも、唇の輪郭・色選びに注意しましょう。

リップアートメイクでは、唇の輪郭をぼやかしたり、ハッキリさせたりすることが可能です。また、リップラインのわずかな調整で、元の唇よりも少しだけ厚い唇に見せることもできます。とはいえ、顔料を注入できるのは唇の範囲内だけなので、オーバーリップにすることはできません。

また、リップアートメイクは、顔料の色選びも大切です。すっぴん時に浮いてしまうような派手な色やトレンドが過ぎる色は避けた方が無難。

あまりにも濃い色の顔料を選んでしまうと、リップメイクで唇の印象を変えることができなくなってしまう可能性があります。

アートメイクギャラリーでは、カウンセリングで顔のパーツや表情のクセ、肌の色などから、患者様に合ったデザインを提案します。デザイン選びに迷った場合は、ご納得いただけるまでご相談ください。

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リップアートメイクの注意事項

リップアートメイクの注意事項

リップアートメイクの施術を受ける事前準備として、注意点や施術前後にやってはいけないことをチェックしておくと安心ですよね。ここでは、リップアートメイクの注意事項について、詳しくご紹介します。

施術は最低2回必要

アートメイクはリップに限らず、最低でも2回の施術をおすすめしています。人にはアートメイクの施術によって皮膚に入れられた顔料を異物とみなし、体外に排出しようとする働きがあります。

そのため、1回の施術では顔料の多くが排出されてしまい、なかなか顔料が定着しません。2回以上の施術を行えば、皮膚の中の顔料がだんだんと排出されにくくなり、アートメイクが定着しやすくなります。

施術後は一時的に唇の見栄えが悪くなる

リップアートメイクのダウンタイム中は、個人差はありますが、唇が腫れてしまったり、傷口の治りかけで瘡蓋がペリペリと剥がれてしまったりと、見栄えが一時的に悪くなってしまうことがあります。そのため、外出時にはマスクで隠し、紫外線対策も同時に行うようにしましょう。

ダウンタイムが終わるまでの1週間程度は、食事の約束など、マスクを外す機会があるような予定はなるべく入れないようにするのが無難です。

辛い・熱い・色素の濃い飲食物・ナマモノに要注意!

アートメイクによる傷によって、施術後は唇が腫れてヒリヒリした状態になることも。辛い食べ物や熱い食べ物・飲み物などに触れると、沁みることがあるので要注意です!

麺類などどうしても唇に触れてしまう食べ物は避けるようにし、飲み物はストローを使うなど、なるべく唇に触れないような工夫をしましょう。

また、色素の濃い飲食物やナマモノにも注意が必要です。カレーやコーヒーなど、色素の濃い飲食物が傷口に入ると、皮膚に入れた顔料が変色したり、退色したりする恐れがあるので、ダウンタイム中は避けてください。

お刺身、馬刺しなどのナマモノは、傷口から細菌が侵入して感染症を起こす危険性があります。そのため、傷口が完全に塞がるまでの2、3日は、ナマモノは避けるようにしてください。

リップメイクは1週間できない

リップアートメイクの施術後1週間程度は、唇がとても敏感な状態になっているため、リップメイクはNGです。また、市販のリップクリームには様々な成分が配合されており、その影響で傷口が悪化する可能性があるため、施術後にクリニックでお渡しする軟膏を使用してください。
軟膏にはアートメイク直後の唇の保護と乾燥を防ぐ役割がありますので、小まめに軟膏を塗ることをおすすめします。

リップアートメイクは除去が難しい

リップアートメイクを消すためには除去施術が必要になります。唇はとてもデリケートな箇所なので、除去施術によるダメージを受けやすく、簡単には消すことができません。

そのため、施術後に後悔しないためにも、施術者と相談しながらデザインや色を決め、十分に納得してから施術してくださいね。

施術後は一時的に洗顔・クレンジングができない

施術直後から1週間は、施術箇所を水で濡らすこともNGです。そのため、顔全体の洗顔やクレンジングなどは、禁止!もし、どうしても洗顔やクレンジングをしたい場合は、拭き取り式のものを使って、唇に触れないように注意しながら拭き取りましょう。

美容施術やイベントごとのスケジュールに注意!

リップアートメイクの施術前後は、次のような行為がNGです。
・ボトックス、ヒアルロン酸注射、プチ整形などの美容施術
・顔の脱毛
・温泉(シャワーのみOK)、サウナ、岩盤浴
・ランニングなどの汗をかく激しい運動
・プール、海水浴

ダウンタイムが終了するまでは、上記の予定を入れないようにしてくださいね。

基本的には、デザインの仕上がりに影響が出ないように唇を清潔な状態に保ち、顔料が皮膚から排出しないように、代謝がUPするような行為をできるだけ避けるようにしましょう。

口唇ヘルペスを発症する可能性がある

たまに、唇にぷっくりとした小さな水ぶくれができてしまうことはないでしょうか?それはウイルスの仕業による「口唇ヘルペス」という感染症です。アートメイクによる唇の肌ダメージで、口唇ヘルペスを突然発症する可能性もゼロではありません。

特に口唇ヘルペスを何度か繰り返して癖になってしまっている人は、発症の可能性も十分に考えておきましょう。

医師や看護師が常駐しているクリニックでアートメイクを受けておけば、万が一口唇ヘルペスを発症した場合でも、対処法をすぐに相談することができるので安心です。

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リップアートメイクの費用相場

リップアートメイクの費用は、一般的にはクリニックや施術者の経験・技術によって違いがあり、2回セットで10万円以上かかるところが多いようです。

アートメイクギャラリーの場合は、2回セットで132,000円になります。施術者を指名した場合は、この金額に5,500円/回が指名料としてプラスされ、マスターレップを指名した場合は、22,000円/回がプラスされます。

施術者のランクによって指名料金を細かく段階的に設定しているクリニックが多い中、アートメイクギャラリーでは、マスターレップ以外の施術者の指名料金は一律になっています。

マスターレップ以外のどのランクの施術者を指名しても料金が変わらないというのは、大きなメリットですね!

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リップアートメイクのクリニック選びで注意すべきこと

リップアートメイクのクリニック選びで重要なことは、症例数や好みに近い仕上がりかどうかなどです。クリニックのホームページなどを見て、症例を確認してみましょう。症例数が多ければ、経験と知識が豊富ということに繋がります。

また、自分好みの症例が掲載されていれば、イメージと全く異なるアートメイクを施術されてしまう可能性が低くなります。

その他にも、「施術者の研修制度はしっかりとしているか?」「医師・看護師が常駐しているか?」なども大事なポイントです。さらに、口コミサイトなどから、「ダウンタイムやアフターケアについてしっかり解説してくれるか?」なども調べておくといいでしょう。

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まとめ リップアートメイクならアートメイクギャラリー!

リップアートメイクで失敗しないためには、先に述べてきたような注意事項をしっかりと守り、症例数が多く技術力の高いクリニックを選ぶことが重要です。

アートメイクギャラリーでは、アートメイクスクールを運営している実績があり、社内研修がかなり充実しています。そのため、施術者一人一人の技術力が高く、安心してアートメイクの施術を任せることができます。