メディカルアートメイクとは?メリット・デメリットや痛みを解説!

メディカルアートメイクとは?メリット・デメリットや痛みを解説!

近年話題のメディカルアートメイク。
毛流れの整った眉毛や、赤ちゃんのようなピンク色に染まったリップを見て、アートメイクに興味を持っている方も少なくないはず。
この記事ではメディカルアートメイクとはどのような美容施術なのかを徹底解説します。

施術部位や痛み、注意点などを網羅的に解説するため、ぜひ参考にしてください。

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メディカルアートメイクとは?

メディカルアートメイクとはどのような美容施術なのかを解説していきます。

・医療針で皮膚に細かい傷をつけて、傷口に色素を注入する医療行為です。
・医師や看護師が常駐している医療機関でのみ施術を受けられます。
・極細の線上に色素を入れることで眉毛の毛流れを再現したり、ピンク色の色素をぼかしながら入れることでリップの血色感をプラスしたりすることが可能です。
・タトゥーとアートメイクとの違いは色素を入れる部分にあります。
タトゥーは色素を真皮の奥深くまで入れることから、一度施術をすると半永久的にデザインが消えません。
アートメイクは真皮の1番浅い部分にある真皮乳頭部分までしか色素を入れないことから、1〜2年程で徐々に薄くなっていきます。

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メディカルアートメイクのメリット

お客様の希望により様々なメリットがあります。
ここでは、代表的なものについて触れていきますね。

・メイクのベースを作ることで時短になる。
・すっぴんでもメイクをしたような印象になる。
・眉毛の左右差・薄さをカバーできる。
・運動やプールなどで落ちない。
・自分に似合う眉デザインを提案してもらえる。

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メディカルアートメイクのデメリット

アートメイクをしたことで、様々なメリットがあることを紹介してきましたが、反対にどのようなデメリットが考えられるのでしょうか。
ここでは、アートメイクにおけるデメリットについて触れていきます。

・簡単には消せない
・施術前後でできないことがある(メイク、美容施術、クレンジング、飲酒、運動など)
・痛みや腫れが起こる可能性をゼロにはできない
・時間経過で色素が薄くなる
・施術者によって仕上がりが異なる

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メディカルアートメイクはこんな方におすすめ!

アートメイクがおすすめな方の代表的なものはこちらになります。

・生まれつき、もしくは年齢を重ねるうちに眉毛が薄くなってしまった。
・眉毛に左右差がある。
・自分に似合う眉毛の形がわからない。
・メイク時間を短縮したい。
・唇の色がくすんでいる、色むらがある。
・アイラインや眉毛を描くのが苦手。
・肌質や汗、皮脂で眉毛やアイラインがすぐに落ちてしまう。
・普段からプールやランニングなどの運動をする習慣がある。
・唇の輪郭が加齢によりぼやけてきた。

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メディカルアートメイクの施術部位

メディカルアートメイクの施術部位で1番知られているのは眉毛かもしれませんが、眉毛以外にも施術できる場所は複数あります。
特にアートメイクギャラリーでは、施術可能部位が多いのが魅力の1つでもあります。
数多くの症例数と可能施術部位数の多さは、アートメイク業界内でも国内随一です。

眉毛

眉毛のアートメイクについて、特徴やメリットをご紹介していきます。

・眉毛に見立てて色素を極細の線上に注入することで、まるで自眉が増えたかのような仕上がりになります。
・眉毛が全体的に薄い方や左右差がある方、一部分のみポッカリと眉毛が生えていない方にもおすすめです。
・1本1本極細の医療針で毛を描き足すストロークという技法と、アイブロウパウダーでぼかしたかようなふんわりと色素を入れるパウダー技法があります。
・アートメイクギャラリーではストロークとパウダーを組み合わせて、より立体的な眉毛を描き足すことも可能です。
・骨格や表情のくせ、目や鼻とのバランス、自眉を総合的にみて似合うデザインを提案しています。

アートメイク(AMGオーダーメイド)
2回セット110,000円~204,000円
副作用・リスク:発赤、熱感、腫れ、疼痛、ダウンタイム中の痒み、アレルギー、感染

リップ

リップのアートメイクについて、特徴やメリットをご紹介していきます。

・リップの形や色味を整えることが可能です。
・リップラインがぼやけてしまっている方や、すっぴんだと唇に血色感がない方、唇に色むらがある方にもおすすめです。
・すっぴんでもメイクをしたかのような唇の色を保つことができるため、食後リップの塗り直しの手間が減ります。
・アートメイクギャラリーではリップラインをくっきりとさせて唇を強調したデザイン(フチあり)や、リップラインをぼかして素の唇に近いデザイン(フチなし)にすることも可能です。
※元々の唇の色味や形で難しいケースもありますので、アーティストとご希望の確認をお願いいたします。
・特にリップラインをぼかしたフチ無しデザインは業界初となります。

アートメイク(ナチュラリーリップ)
2回セット132,000円
山田のみ2回セット182,000円(技術料込)
副作用・リスク:発赤、熱感、腫れ、疼痛、ダウンタイム中の痒み、アレルギー、感染

アイライン

アイラインのアートメイクについて、特徴やメリットをご紹介していきます。

・アイラインに色素を注入し、目元の印象を強くすることも可能です。
・加齢によって瞼の皮膚がたるんでアイラインが描きにくくなってしまった方や、老眼で見えにくいためアイラインを描く際に苦戦している方、目元の印象が元々薄い方、アイラインが涙や皮脂ですぐに消えてしまう方におすすめです。
・睫毛の隙間を埋めるナチュラルなアイラインがとても人気です。
・アートメイクギャラリーでは独自の技術でアイラインだけでなく、色素をぼかしていれることでアイシャドウを塗ったかのような仕上がりにすることもできます
(※2022年12月現在、マスターレップのみ施術可能)
・目の形・位置・二重幅などを加味して太さや長さなど一人一人に合ったデザインを提案いたします。

ヘアライン

ヘアラインのアートメイクについて、特徴やメリットをご紹介していきます。

・額のヘアライン(生え際・M字の部分)に色素を注入し、本物の毛が生えているかのような仕上がりに近付けます。
・額の広さを調整し小顔に見せたり、脱毛によるお悩みを解消したりとコンプレックスにアプローチできます。
・おでこのラインが綺麗に見えるので、前髪を上げるオールバックスタイルのヘアアレンジや、前髪を掻き上げたヘアスタイルにも自信が持てます。
・ヘアシャドーやウィッグが取れる心配をせず、マリンスポーツが可能です。

ほくろ

ほくろのアートメイクについて、特徴やメリットをご紹介していきます。

・目元や口元など好みの箇所に色素を注入し、ほくろを入れることも可能です。
・普段メイクでほくろを描き足している方に特におすすめです。
・洗顔後や汗でも落ちず、簡単にイメチェンが可能です。

ニップル

ニップルのアートメイクについて、特徴やメリットをご紹介していきます。

・ニップルに色素を注入することも可能です。
・乳頭再建手術、色素脱失や傷などによる乳輪・乳頭の白斑もカモフラージュできます。
・カラーバリエーションがあり健康な乳首との色調を合わせることができます。
・ほとんどの方が施術1〜2回程で治療が完了し、ダウンタイムも少ない。

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メディカルアートメイクに痛みはある?

メディカルアートメイクの施術中や施術後の痛みについて解説していきます。

施術中の痛み

施術中の痛みに関しては、個人差はあるものの多少なりともあります。
複数種類の麻酔のご用意もございますので、ご不安な方は担当アーティストにご相談くださいね。

・医療針で皮膚の浅い部分に傷をつけていくという施術の性質上、痛みがゼロとは言えません。
・個人差があるため、痛みが気にならずに途中で寝てしまう方もいれば、痛いとおっしゃる方もいます。
・アートメイクギャラリーでは全てのアートメイク施術で麻酔を実施しており、麻酔の効きが悪い場合や施術中に効き目が弱くなった場合に麻酔を追加することも可能です。
また麻酔の種類も複数ご用意しており、万人に対応できるよう準備しております。
・施術開始とともに本格的に色素を注入していくわけではなく、初めは試しに少しだけ傷をつけて痛みについて確認しながら徐々に施術を進めていきます。
・施術途中も都度お声掛けしながら、痛みや違和感がないか確認していきます。

施術が終わってからの痛み

施術後の痛みに関しては、施術中よりは弱まることが一般的です。
個人差はありますので、下記を参考にしてくださいね。

・施術当日から翌日まではヒリヒリとした痛みや赤み、部位により腫れを伴う可能性があります。
・2〜3日で赤みやヒリつきは収まり、傷口が瘡蓋へと変化していきます。
・飲酒や汗をかくような激しい運動、入浴など代謝が上がる行為をしてしまうと、赤みやヒリつきが一時的に出やすい可能性があります。
・施術後1週間はクリニックでお渡しする軟膏を塗って、必要以上患部に触れないよう注意してください。

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メディカルアートメイクはクリニック選びが重要!

メディカルアートメイクは医療行為のため、サロンではなく医療資格を有したクリニックで行う必要があります。
また、一度施してしまうと簡単には消せないため、技術力が高く経験が豊富なクリニックを選ぶことが重要です。

アートメイクギャラリーでは色素をぼかしていれる技術や、ストロークとパウダーを組み合わせた立体的な仕上がりにより、国内にとどまらず海外や遠方からもご来院いただくことが多くあります。
経験と技術力の高いクリニックをお探しの方は、ぜひ当院へお越しいただきたいです。

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